リナの血便事件から考える、体の中の“お掃除”の仕組み

我が家のリナが突然の血便・嘔吐に見舞われ、夜間救急に駆け込んでから17日が経過しました。すっかり便も良い状態に戻り、毎日ナイトドッグランで走り回るほど元気にしています。

実は、「下血は最高の解毒」という説があるんです。なんか心臓も楽になったように見えるし、確かに解毒だったのかも?

「解毒=体のお掃除」ってどういうこと?

最近よく耳にする「デトックス(解毒)」という言葉。でも、なんとなく「体にいい」ってイメージだけで、実際には何をどう排出してるの?って、意外と知られていません。解毒とは、ひとことで言えば、体の中に溜まった“いらないもの”を外に出すこと。

たとえば:

  • 食品添加物や薬剤などの有害物質
  • 代謝の過程で出る老廃物(食べ物のカスなど)
  • 重金属(鉛・水銀・アルミニウムなど)のような有害ミネラル
  • 細菌やウイルスが出す毒素
  • 炎症の“燃えカス”(東洋医学では「瘀血(おけつ)」)

ちょっと待って!体に“重金属”なんて入ってるの?

水銀やカドミウムなんて、自分には関係ないと思っていませんか?

実は――

水銀は、昔の歯の詰め物(アマルガム)や、一部の魚介類から

鉛は、古い水道管やペンキ・染料から

カドミウムは、工業排煙や化学肥料由来の土壌汚染で育った作物から

アルミニウムは、制汗剤・食品添加物・鍋や調理器具から

などなど、日常生活の中で、知らず知らずのうちに体に取り込まれてしまっているんです。

毒素の出口、一番は「便」!

体が解毒するとき、どこから出すかというと…

約75%:便(腸)

約20%:尿(腎臓)

あとは汗・呼気・涙・皮膚など

つまり、便こそ最大の“デトックスルート”なんです。

じゃあ「下痢」はどう見る?

下痢はたしかに辛そうな症状だけど、ときにそれは、急いで毒素を出したい!という体の強い意思表示ともいえます。リナの場合も、腸内の細菌感染の反応が出ていました。バイオレゾナンス的には、「出すしかない状況だった」のかもしれません。東洋医学では、「下痢=解毒」ととらえることもあります。つまり、体が“自力で立て直そうとしていた”証拠なんですね。

もちろん、止めなきゃいけない場面もある

今回は出血量が多く、体重も一気に3kg減。このままだと命に関わると判断し、やむなく「止める」処置を選びました。でも、私は忘れないようにしたいんです。症状を“敵”とみなすのではなく、「体が今、何をしようとしているのか?」をまず考えること。

とりあえず、元気になったリナのケアを引き続き頑張って、3kg減った体重を元に戻したいと思います。栄養の吸収率が悪くなってるシニアなので、減るのは簡単だけど、増やすのは大変です。(苦笑)

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