私の大切な宝物 ― 凛和
2025年11月4日。
凛和は 10歳と7か月 を迎えました。
今こうして穏やかに隣で眠る姿を見ていると、
3年前のあの日の衝撃を、今も鮮明に思い出します。
■ 3年前の告知
健康診断のオプションで受けた血液検査。
その BNP値 が規定値を大きく超えていると言われ、
精密検査の結果は 拡張型心筋症。
特に症状はありませんでした。
「まさか、嘘でしょ?」
そのときの感覚は、言葉になりません。
ネットで調べると、
予後は長くて2年 と書かれていて、
胸がぎゅっと潰れるようでした。
■ アンジェロの記憶が重なって
先代のシェパード・アンジェロは
10歳6ヶ月で旅立ちました。
おそらく癌。
食欲が落ちてから、ほんの一週間の出来事でした。
生まれつき、誰が見ても分かる口蓋裂を持っていたので、
「10歳6ヶ月は立派だよ」と獣医さんには言われましたが、
どうしても納得できなかった。
だからこそ、
凛和には もっと長く一緒にいられる と信じていました。
だから、拡張型心筋症と聞いて思ったのです。
なぜ?
なぜ私のシェパードは短命なの?
飼い方が悪いの?
私のせいなの?
自分を責め続けました。
■ そして今日
気がつけば、あれから 3年。
凛和は 10歳と7か月 を超えました。



アンジェロの年齢を、越えられました。
それが、どれだけ嬉しいことか。
その生命力に、心から感謝しています。
きっと空組の
アンジェロ、
小太郎、
Dawn、
優京──
みんなが応援してくれているのでしょう。
■ まだまだ一緒に
私には、まだやりたいことがたくさんあります。
凛和と一緒に見たい景色、
感じたい風、
刻んでいきたい時間。
まだまだ、思い出を増やしていきたい。
私の宝物。
生きて、そばにいてくれてありがとう。
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