朝方やごはんの間隔があいたときに、犬が黄色い液体(胆汁)を吐くことがあります。
飼い主としては心配になりますよね。「病気?」「食事が合っていないの?」と不安になるかもしれません。
黄色い液体=胆汁の可能性
黄色い液体の正体は、多くの場合「胆汁」です。
胆汁は肝臓で作られ、脂肪の消化を助ける大切な液体ですが、お腹が空っぽのときに逆流して胃に溜まると、嘔吐として出てきます。
よくある原因は・・・
- 食事の間隔が長い
夜から朝まで何も食べていないときに出やすいです。 - 空腹時の胃酸過多
胃が刺激されて吐きやすい状態になることがあります。 - 消化機能のアンバランス
ストレスや体質による消化不良も影響します。
元気や食欲があり、嘔吐が一時的なら、必ずしも病気とは限りません。
ただし、頻繁に吐く・ぐったりしている・下痢や食欲不振を伴う場合は、獣医師への相談が必要です。
ご家庭でできる工夫
- 食事回数を増やす(1日2回 → 3回や4回に分ける)
- 寝る前や朝起きた直後に軽く与える(消化の良いフードや少量のおやつ)
- 消化にやさしい食材を取り入れる(おかゆ、ささみ、白身魚、スープなど)
バイオレゾナンスのセッション事例から
先日のセッションでは、飼い主さんから
「時々、空腹時に黄色い液体を吐くことがある」
とセッション事前の問診票に記載がありました。
小型犬でバイオレゾナンス測定をしてみると、膵臓に100%、肝臓に60%の滞りが出ていました。
一見「ただの空腹時嘔吐」と思えることも、実は消化に関わる臓器に負担がかかっているサインだったりします。
体の声を聴くことで、隠れたアンバランスを早めに見つけ、日常のケアにつなげることができるのです。
まとめ
お腹が空いて黄色い液体を吐くのは、多くの犬に見られる生理的な現象です。
ただし、頻度が高い・他の症状を伴う場合は病気のサインかもしれません。
「よくあること」と軽視せず、食事の工夫や適切なケアで、犬が快適に過ごせるように整えてあげましょう。
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