私がドッグトレーニングを続ける理由は沢山あるのですが、一つは「犬との一体感」を忘れられないからです。
初めて「飼い犬に噛まれる」というショッキングな出来事を体験し、なんとかこの犬と良い関係を作れないのか?と考えて始めたドッグスポーツはディスクドックでした。
今思えば、「なんでディスク??」なのですが、当時は真剣に悩んで考えて出した結論です。ま、近所にディスクドックのお教室があったのも大きな理由で安直な考えです。
転がったディスクを追いかけてレトリーブすることは簡単に出来ましたが、空中でディスクをキャッチすることに四苦八苦。
キャッチできるようになっても、私の投げ方が下手なので、ブーメランのように戻ってきたディスクが小太郎の目にあたりすっかりトラウマ。全く空中でディスクを取る意識が無くなりました。
そんなこんなで結局ディスク教室を辞めました。が、諦めの悪い私はコツコツと自主練を重ねました。
ある日、友人が出場するディスク大会が近所で開催されたので見学及び応援へ。なんとなくその場のノリで当日エントリーしました。
そしたら、なんと!なんと!なんと!

キャッチ成功!

キャッチしたのち、一目散で私のところにディスクを届けました。

結局空中キャッチの加算もあって11ポイントゲット!

必死だった一分間。
その一分は、とても素晴らしい時間でした。大勢のギャラリーがいたけど小太郎と私は二人の世界。一つの目標に向かった一緒に戦ったんです。
リンクアウトした瞬間に私は小太郎を抱きしめて大泣きしました。相方は言葉も通じないし、4つ足でしっぽのある獣ですよ。ても一体感を感じました。コツコツ練習した日々のことなど忘れて、ただただ小太郎との一体感に感動しました。
また4つ足のしっぽと一体感を感じたい。
それが、ドッグトレーニングを続ける理由のひとつなのです。
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犬と一体になる感覚を、沢山の人に味わっていただきたい。名前を呼ぶと即飛んで帰ってくる瞬間など、ドッグスポーツじゃなくても、日常生活でも味わえることなんですよね。